迷って、歩いて、寄り道して。釜山編ー3日目

海外

旅のスタイル(前提条件)

今回は、公共交通機関と「歩き」をメインに巡る釜山(プサン)旅行の計画を
ご紹介します!(3日目)

もし、一つのプランとして参考にしてもらえるとうれしいです。

スケジュール

3日目 スケジュール

時間 スポット・移動
07:30ホテル出発(甘川文化村へ移動)
09:00甘川文化村(見学)
11:00甘川文化村(出発)
13:00釜山郊外出発(土城駅から空港へ移動開始)
14:00金海空港(釜山空港)到着目標
16:00釜山出国(飛行機)
クリックすると日程表(にっていひょう)が表示されます。

1日目 スケジュール

時間スポット・移動
14:00金海軽電鉄 空港駅
–沙上駅(乗り換え)
15:30萇山駅(現代アパート)
16:30青沙浦ダリットル展望台
17:00青沙浦駅 / 海雲台ブルーラインパーク
17:30松亭駅(海辺列車到着・Gonggeuk, Sand Coffee)
18:20海東龍宮寺
19:30ロッテアウトレット(オシリア駅)
20:30ホテル到着(海雲台周辺・ミポジプなど)

2日目 スケジュール

時間スポット・移動
07:30ホテル出発
07:50冬栢駅(荷物預けなどのため移動)
09:00釜山駅
09:40松島海上ケーブルカー(亀島・松島竜宮吊橋など見学)
12:00松島出発
12:40チャガルチ駅(梵魚寺駅へ移動)
13:40梵魚寺駅
14:10梵魚寺(昼食)
17:40梵魚寺駅出発(西面駅へ移動)
18:20西面駅(三光寺へ移動)
18:50三光寺(燃灯祭り見学)
20:00三光寺出発(釜山市民公園・西面散策など)
21:00西面駅(南浦駅・釜山タワー方面へ移動)
21:30南浦駅(またはホテル)
22:00釜山タワー(ダイヤモンドタワー)注:今回はキャンセル 

3日目 スケジュール

時間スポット・移動
07:30ホテル出発(甘川文化村へ移動)
09:00甘川文化村(見学)
11:00甘川文化村(出発)
13:00釜山郊外出発(土城駅から空港へ移動開始)
14:00金海空港(釜山空港)到着目標
16:00釜山出国(飛行機)

3日目

コインロッカー 「身に染みる」

07:30頃 ホテル発
地下鉄のJung-Ang駅(中央駅)にて、コインロッカー・・・

「身に染みる」

荷物を駅のコインロッカーに預けることに。
「操作は……よく分からないけど、まあ何とかなるでしょう!」

ところが、いざ預けようとすると問題発生。
使える紙幣は、1000ウォン札のみ。
私の財布に入っているのは、5000ウォン札と10000ウォン札。
1000ウォン札は、たった1枚。

そして必要なのは……3000ウォン。
しかも、両替機がない!

「これは困った……」

すると、日本語で「案内いたします」と書かれた場所に、係の方がいました。

「両替できる場所はないですか?」
……通じない。

では、片言の英語で、
「マネー……エクスチェンジ?」
……やっぱり通じない(笑)

どうしよう。
そこで、5000ウォン札を見せ、次に1000ウォン札を見せる。
そして、私が知っている数少ない韓国語、
「イル、イ、サム、サ……オウ!」
最後に、
「チェンジ!」

すると……
どうやら、伝わった!!
係の方が自分の財布を確認し始めました。
そして、別の方にも声をかけてくれました。
そして3人目の方が1000ウォン札を持っていて、なんと……
5000ウォン札を1000ウォン札5枚に両替してくれました!

「カムサハムニダ!」
何度もお礼を言って、無事にコインロッカーへ。
無事、荷物を預けることができました。

言葉が通じなくても、なんとか伝えようとすれば伝わる。
そして、困っていると見知らぬ人が助けてくれる。
たった5000ウォンの両替。
でも、このときの親切は……
本当に、韓国の方のやさしさが、心に染みました。

歩くでしょう(甘川文化村まで)

08:30頃
「歩くでしょ!!」


ホテルから甘川文化村までは、約4km。
「これは……歩くでしょ!!」
ということで、今日も歩いて冒険開始!

駅から西へ向かい、右手には釜山タワーを眺めながら進みます。
昨日の疲れがまだ足に残っているけど、朝のさわやかな空気の中、静かな光復路文化ファッション通りを抜けて、
目指すは甘川文化村!!

土城駅を過ぎると、ここからいよいよ坂道です。
しかも……けっこうな坂(笑)
でも、坂道のあちこちにアートを発見できるので、
「おっ!ここにもある!!」
なんて寄り道しながら歩いていると、意外と楽しい。

……とはいえ、甘川文化村に向かう最後の約700m。
ここは、本当にきつかった!!
坂がどんどん急になっていく。
「まだあるの?この坂……」

それでも何とか登り切ると……
一気に人、人、人!!
さっきまでの静かな道がウソのようなにぎわいです。

そして、ここに来て最初に思ったのが……
「えっ? 本当にここ、住民が住んでるの?」
観光地なのに、普通に人が暮らしている。
しかも、ものすごい坂!!

「この坂、毎日歩くの……?」

そんなことを思いながら、甘川文化村へ突入です(笑)

甘川文化村

観光

09:30頃
「時間が欲しい」


甘川文化村で、まず案内所へ。
観光マップを買いに!!

これ、ただの観光マップではありません。
地図を片手に謎を解きながら、いろいろな場所を巡ってスタンプを集めると、最後には記念品までもらえる。
これは楽しそう!!

……ところが。
購入して開いてみると、
「あれ?……難しくない?」
実は、10年ほど前にも一度やったことがあります。
そのときは、こんなに難しかった記憶がないんだけどなぁ(笑)

謎を解きながら観光して、スタンプを集めて、
さらに有名スポットでは写真も撮る。
特に、あの**「星の王子さま」**のオブジェ。
これも押さえておきたい。
……となると、
「これ、全部やったら4時間くらい必要なんじゃない?」
と、だんだん弱気に(笑)

「時間があれば……」
「せっかく来たんだから……」
そんな言い訳をしながら、今回は約2時間でスタンプ集めを断念!
今回は、観光を楽しむことにしました。

ちょっと残念。

でも……
「まあ、いいか。また来ればいい。」
甘川文化村、今回はここまで。
また来ます!!

最終移動

バス移動

12:00頃
「アトラクション」

甘川文化村から土城駅までは、バスで移動。

私、ここでの旅は「行きは歩き、帰りはバス」
このパターンがけっこう好きです。

なぜなら……帰りのバスが、もうアトラクション!!

まず、ビニール張りのシート。
そして、地元の方には普通なのかもしれませんが、かなりの急こう配。

日光の「いろは坂」もびっくり?というくらいの坂道に、さらに連続するカーブ!!

これ、正直……「知らずに乗ったら、けっこう怖い(笑)」

座っていても、カーブのたびに身体がズルッ。

立っていたら、さらに大変。

特に出入り口付近は、バスが完全に止まる前にドアが開くこともあり、
「ちょっと待って!まだ止まってないよ!!」
と思わずツッコミたくなる場面も(笑)

私にとっては、ちょっと命がけの「アトラクション」。

でも、ここに住んでいる方たちにとっては、これが毎日の普通の移動なんですよね。
老若男女、みなさん何事もなかったように乗っています。

「すごいなぁ……」

そんなことを思いながら、バスに揺られて土城駅へ。

今回の釜山旅行では、観光地だけじゃなく、
こうした**「普通の釜山の日常」**にも触れることができました。

そして、その活気やエネルギーを、
少しだけ自分ももらった気がします。

今回の旅、釜山の活力をいただきました!!

現在の交通費:電車_1600ウォン(100ウォン残)
       <日本円にして10円程度>
       概算なのでもう少しは残っているはずですが、目安になるかと

釜山最終の散歩







無事、成田空港
18:20頃

13:00頃
「ラストバイ」

いよいよ、釜山旅行も最後。

空港でお土産を買うと、どうしても高くなりがちなので、
最後の買い物は光復路文化ファッション通りへ。

市場をぶらぶらしながら、最後のお土産を物色。

買い物を終えたら、いったん駅へ戻って荷物をまとめ、
いよいよ空港へ向かいます。

交通カードの残金は、ほぼゼロ。
そして、お土産もいっぱい(笑)
この荷物を持って電車で移動するのは、ちょっときつい。
ということで……

最後はタクシー!!
空港まで約20km。

「いくらくらいするんだろう?」
と思っていたら……
約18,000ウォン。
日本円にして約2,000円。
「安すぎでしょう!!」
最後まで、釜山の物価に驚かされました(笑)

そして金海国際空港へ。
財布に残ったウォンをほぼ使い切る勢いで、最後の食事は……

定番の石焼ビビンバ!!
熱々のビビンバを食べながら、
「これで釜山とも、しばらくお別れか……」
楽しかった旅を思い返しつつ、いよいよ帰国。

釜山旅行、終了!!

でも……
今回の旅で、さらに釜山を好きになりました。

また来ます、釜山!!

最後まで一緒に歩いてくれて、ありがとう

ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます。

今回の釜山旅行は、観光地を巡るだけではなく、
歩いて、迷って、寄り道して、時には「これ、どうする?」なんてこともありました(笑)

でも、そんな予定外の出来事が、今思えば一番印象に残っています。

言葉が通じなくても、なんとか伝えれば伝わる。
困っていると、知らない人が助けてくれる。
そして、予定どおりにいかないからこそ、思いがけない景色や出会いがある。

そんなことを感じた釜山旅行でした。

この旅日記を読んで、

「ちょっと釜山を歩いてみようかな」

と思ってもらえたら、うれしいです。

そして、私自身も……

また、釜山を歩きに行きます!!・・・いけるかな(^-^;

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

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